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「最強」市販薬のかゆみ止めで人気おすすめ15選|虫刺され・湿疹・皮膚炎など症状別に紹介

かゆみ止め 最強

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虫刺されに効く市販薬が知りたい!!
掻きむしったら跡ができてしまった。おすすめの市販薬はないかな?

「公園で遊んでいたら子供が蚊に刺されてしまった。」
「突然湿疹ができてかゆいけど、すぐに医者に行けないから市販薬の内服薬で解決したい。」
ということはありませんか?
かゆみ止めの購入を検討している方の中には、「どんな商品が自分にあっているのかわからないから、おすすめが知りたい。」
と考えている方も多いのではないでしょうか?
かゆみ止めの種類には、塗り薬だけでなく飲み薬もあります。種類がたくさんあると、何を基準に選べばよいのか分からないですよね。

この記事では、かゆみ止め市販薬のAmazon売れ筋ランキングを紹介していきます。
また、かゆみ止めを選ぶ際のポイントや人気商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

おすすめのかゆみ止めを知っておくことで、万が一の時にすぐに対応することができますね◎
お子さんがいらっしゃる方は特に、すぐに対応しないと掻きむしってしまい跡が残ってしまう可能性もあります。
そのため早めの対応ができるように、あらかじめかゆみ止めの市販薬を常備しておくと良いでしょう。

かゆみ止めを選ぶ際に気をつけるポイント

かゆみ止めといっても種類がたくさんありすぎて何を選んだらいいのかわからない。
というお悩みの方は多いのではないでしょうか?
かゆみ止めを選ぶ際に気をつけるポイントについて説明していきますね。

  • どんなかゆみに効果があるのか、有効成分をチェック
  • 脂漏性皮膚炎や乾燥性皮膚炎にも使用できるかチェック
  • ご自身の飲みやすさや、使いやすさを重視する
  • 妊娠している方、授乳している方、小さな子どもが服薬できるかチェック

どんなかゆみに効果があるのか、有効成分をチェック

まず確認していただきたいのが、どんなかゆみに効果があるのか、そして有効成分をチェックしましょう。
主なかゆみ止めの市販薬に入っている成分は、下記の4種類になります。

  • 抗生物質
  • ステロイド
  • 抗ヒスタミン薬
  • ビタミン類

抗生物質

かきこわしてしまった際に感染するのを防ぐ役目がある。

ステロイド

かゆみの原因となる炎症を、あらかじめ鎮める役目がある。
強い抗炎症作用があるため、患部にだけ塗るようにしましょう。

抗ヒスタミン薬

かゆみを引き起こした際の原因物質の働きを、止めてくれる役目がある。

ビタミン類

患部を元々の健康なお肌に治すのを早めてくれる役目がある。

かゆみ止めの市販薬は、塗る部位やかゆみのレベルによって、お薬の有効成分の種類や配合が違っています。
また、かゆみ止めの市販薬の中にも軟膏やクリーム、飲み薬など、薬のタイプもさまざまあります。
ご自身のかゆみの症状だけでなく、使用する部位も確認してから購入するといいでしょう。
ご自身で決めるのが心配な方は、薬局の薬剤師に相談しながら決めてもいいでしょう◎

脂漏性皮膚炎や乾燥性皮膚炎にも使用できるかチェックする

脂漏性皮膚炎は、皮脂の分泌が多い箇所(頭皮や顔を中心)に出来やすいと言われています。
見た目の赤みだけでなく、強いかゆみや炎症を伴うため、一般的には、ステロイドが効果的な場合が多いです。
ですが、原因が真菌の場合は抗真菌薬を使用するケースもあります。
脂漏性皮膚炎になってしまった場合には、一般的な湿疹、かゆみではなく、原因がカビの一種(マラセチア菌)である可能性もあることを覚えておきましょう。

また、乾燥性皮膚炎によるかゆみの場合は、保湿をすることが、治すためには重要になってきます。
かゆみの原因によって、配合されている成分や、適応などを確認してから使用するようにしましょう。

ご自身の飲みやすさや、使いやすさを重視する

かゆみ止めの市販薬を使用される際には、ご自身の飲みやすさや使いやすさは、重要ですよね。
かゆみが出ている箇所や、かゆみの範囲に適した市販薬を選択することで、より効果的に早くかゆみを抑えられます。

かゆみが全身に出ている場合、お風呂あがりや、朝など塗り薬を全身に塗るのは大変ですよね。
そのような場合には、外側からのアプローチだけでなく、飲み薬で内側からケアを同時に行うことで、全身のかゆみをいち早く抑えることになるでしょう。

塗り薬の種類も豊富なため、軟膏だけでなく、クリームや、ローションなどそれぞれ塗り心地が違います。
また、かゆみが出ている場所によって適したものを選ぶことが重要◎
ご自身であったいる市販薬が何か分からない場合や一人で決めるのは不安な場合には、薬局の薬剤師や登録販売者へ相談しながら決めると安心ですね◎

妊娠している方、授乳中の方、子どもが使用できるか

妊娠している方や授乳中の方、小さな子どもに使うこともありますよ。
そのような場合には、市販薬の裏面に記載されている注意事項や禁止事項、年齢制限の確認も忘れないように気をつけましょう。

かゆみ止めの市販薬は、飲み薬よりも塗り薬の方が、幅広い方に使用していただけることが多いでしょう。
かゆみ止めの塗り薬は、飲み薬に比べると、お薬の吸収される割合が低いため、全身への影響が比較的少ないと言われています。

ですが、お薬の成分によっては、かゆみ止めの市販薬では制限があるものもあるため注意してくださいね。
購入される前には、注意事項に目を通し、ご自身が使用できるのかどうかをご確認の上で購入しましょう♪
不安な方は、産婦人科の担当医や小児科の担当医に聞いておくと安心して使用できますね。

かゆみ止めを症状別に紹介

かゆみと言っても、虫刺されによるものもあれば、皮膚炎(湿疹)などお悩みはさまざまです。
症状別にかゆみ止めを紹介していきますね。

  • 虫刺され
  • 皮膚炎(湿疹)

虫刺され

虫刺されの症状や求めている効果で使い分けましょう。
虫さされ用のかゆみ止めは、大きく抗ヒスタミン剤とステロイド剤の2種類に分けられます。
それぞれに特徴があるため、その時のかゆみや腫れなどの症状に応じて使い分けると良いでしょう。

かゆみを抑えたいなら抗ヒスタミン剤

かゆみを抑えたいだけで炎症がないなら、抗ヒスタミン剤がおすすめ
症状が「かゆみ」だけなら、抗ヒスタミン剤のかゆみ止めがおすすめです。
虫にさされると、人の体はかゆみの原因物質であるヒスタミンを放出します。
抗ヒスタミン剤はその働きを防いでくれ、かゆみを和らげてくれる作用を持っています。

なかでもジフェンヒドラミン塩酸塩は、かゆみ止めに使われる代表的な抗ヒスタミン剤です。
生後1か月の赤ちゃんから使えるかゆみ止めにも配合されており、小さなお子様だけでなく、お肌の弱い人にも比較的使いやすい成分です。

ステロイド剤と比べると、ご使用するにあたっての注意点が少ないのも抗ヒスタミン剤の特徴の1つです。
炎症を抑える働き自体はないのですが、かゆみ止めの常備薬として持っておくと良いでしょう。

赤みや炎症も抑えたいなら、ステロイド剤

強いかゆみだけでなく、赤みや腫れなどの炎症も伴うときには、ステロイド剤のかゆみ止めがおすすめです。
ステロイド剤には炎症細胞の活性化を抑えてくれるだけでなく、皮膚の炎症やかゆみを急速に鎮める働きがあります◎

ステロイド剤の強さは5段階に分かれています。
薬局などで購入できる市販薬は、ウィーク・ミディアム・ストロングの3タイプです。
それぞれの代表的な成分は、ヒドロコルチゾン酢酸エステル・プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル・フルオシノロンアセトニドなどです。

ステロイド剤と聞くと、否定的なイメージを持つ方もいらっしゃいますが、かゆみや炎症が強い場合は、必要に応じてステロイド剤を使うことも必要になってきます。
使用される際には、対象年齢や使用部位・連続使用期間などの注意点に目を通してから使用するようにしましょう。

皮膚炎(湿疹)

皮膚炎用市販薬を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

炎症が強いなら、ステロイド外用薬

炎症が強い場合には、ステロイド外用薬の使用が良いでしょう。
目で見てすぐにわかるような肌荒れがある場合には、患部に塗ることで過剰な免疫反応を抑えられる、ステロイド外用薬の使用を検討するのがおすすめです。

また、ステロイド外用薬には、強い抗炎症作用があるため、副作用が心配になる方もいますよね。
患部にだけ塗ることができる外用薬のため、内服薬よりもその影響は最小限と言われています。

それでも長期的に使用することで、皮膚が薄くなってしまう可能性もあります。
そのため購入時には薬局で薬剤師に確認し、決められた量をしっかりと塗るようにしてくださいね。
万が一お体に気になる症状が現れたら、皮膚科の受診をおすすめします。

抗ヒスタミン薬から選ぶなら気をつけること

ステロイド外用薬の皮膚への影響や副作用が気になる方も多いですよね。
気になる方におすすめのなのが、抗ヒスタミン薬です。

皮膚の症状が比較的軽いなら、ジフェンヒドラミンなど第一世代の抗ヒスタミン剤が配合された外用薬・内服薬の使用がおすすめです。
かゆみを抑えることで、頻繁に患部に触れないようになります。

かゆみや赤みなどのアレルギー反応は、体内でヒスタミンが過剰分泌されることにより引き起こされるものと言われています。
そのため、抗ヒスタミン薬を服用したり、塗布することで、ヒスタミンの作用が抑えられます。
そして、結果的に症状が和らぐと言われています。

ただし、内服薬の場合には、副作用として、眠気・口や喉の渇き・尿閉・便秘など出てしまう可能性もあるためご使用される際には注意してくださいね。

乾燥を伴う皮膚炎には、ワセリンなどの保湿剤

かゆみや赤みよりもお肌の乾燥が気になる人はこれからの時期増えてきますよね。
乾燥でお悩みの方は、ワセリンなどで保湿を心がけるようにしましょう。
乾燥肌の人は、他の人に比べると、皮膚のバリア機能が弱く、そのまま放置しておくと、その機能はどんどん低下してしまいます。
また、花粉などの影響も受けやすくなってしまうのです。

保湿に効果があるものはいくつか種類があります。
水分の蒸発を防いでくれる「白色ワセリン」
うるおいを保ってくれる「ヘパリン類似物質製剤」
セラミドを補ってくれる「セラミド含有製剤」です。

保湿剤の剤形には、軟膏・クリーム・ローションなどがあります。
皮膚を保護する力が最も強い軟膏は、デメリットとして、べたつきやテカリなどが目立ちやすいです。
ローションはサラリとしており塗りやすいですが、アルコールなどが添加されていると逆に刺激になってしまう可能性もあります。
ご自身の皮膚の状態や好みなどで上手に使い分けると良いでしょう。

虫刺されや皮膚炎(湿疹)のお悩みにあった成分を紹介しました。
下記では、以下の成分をもとにおすすめの市販薬を紹介していきます。

Amazonで購入できるおすすめのかゆみ止め15選

かゆみ止めの市販薬の選び方はわかったけど、商品の種類が多くその中から絞り込むのは難しいと感じますよね。
実際にAmazonで売れているかゆみ止めの市販薬(2023年9月26日現在)も参考にしながら選んでみてくださいね♪

ご自身のお身体にあったかゆみ止めの市販薬を探してくださいね。
以下では、かゆみ止めの市販薬ごとに入っている成分などを比較しています。

フルコートf 軟膏 10g

かゆくてつらい湿疹がある方や、虫刺され、かゆみがある方におすすめです。
有効成分のステロイドであるプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルがかゆみや炎症を抑えてくれます。
体内で低活性になるステロイドを主成分とし、かゆみ止めのジフェンヒドラミン塩酸塩や、麻酔作用のあるリドカインも配合されています。
かゆみ、湿疹、蕁麻疹がよく出る方は、常備しておくと安心なかゆみ止めの市販薬です。

フルコートf 軟膏 10g

分類指定第2類医薬品
効能・効果湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、かゆみ、虫さされ、じんましん
有効成分(含有量)/主成分(含有量)1g中
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(1.5mg)、グリチルレチン酸 (5mg)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(20mg)、クロタミトン(50mg)、リドカイン(20mg)、トコフェロール酢酸エステル(10mg)、アラントイン (2mg)、イソプロピルメチルフェノール(1mg)
タイプ軟膏
用法・用量軟膏
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無medium
薬のベタつき⚪︎
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

アレルギール錠 110錠

かゆみ止めで飲み薬を服薬したい方や、かゆみで寝れず悩んでいる方におすすめです。
抗アレルギー剤であるクロルフェニラミンマレイン酸塩がヒスタミンを守ってくれるため、一般的なかゆみだけでなく蕁麻疹や、季節ごとの花粉症の症状などに効果が期待できます。
また4歳から使用できるため、小さなお子様がいるご家族でも使用が可能です。
かゆみ止めとして一家に一つあるといいですね。

アレルギール錠 110錠

分類指定第2類医薬品
効能・効果皮膚のかゆみ、湿疹、じんましん、皮膚炎、かぶれ、鼻炎
有効成分(含有量)/主成分(含有量)9錠中
クロルフェニラミンマレイン酸塩(13.5mg)、ピリドキシン塩酸塩(22.5mg)、グリチルリチン酸カリウム(180mg)、グルコン酸カルシウム水和物(1,350mg)
タイプ錠剤
用法・用量15歳以上:1日2~3回、1回3錠
7~14歳:1日2回、1回2錠
4~6歳:1日2回、1回1錠
使用が可能な年齢4歳以上
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無×
薬のベタつき⚪︎
かぶれやすさ×
眠くなる成分〇、クロルフェニラミンマレイン酸塩
スーっとする成分×

PHARMA CHOICE かゆみ・かぶれ治療薬 エルスカットM 20g

PHARMA CHOICE かゆみ・かぶれ治療薬 エルスカットM 20g

出典:Amazonはこちら

出典:Amazon

つらい湿疹やかゆみが強い方、かぶれや、虫刺されの症状がある方におすすめです。
有効成分のステロイドであるプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルがかゆみや炎症を抑えてくれる働きがあります。
ステロイドを主成分としています。
また、かゆみ止めで有名なジフェンヒドラミン塩酸塩や、麻酔作用のあるリドカインも入っています。
かゆみや湿疹だけでなく蕁麻疹など幅広いかゆみに効果的なため、1つ持っておくと安心ですよ。

PHARMA CHOICE かゆみ・かぶれ治療薬 エルスカットM 20g

分類指定第2類医薬品
効能・効果湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、かゆみ、虫さされ、じんましん
有効成分(含有量)/主成分(含有量)1g中
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(1.5mg)、グリチルレチン酸 (5mg)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(20mg)、クロタミトン(50mg)、リドカイン(20mg)、トコフェロール酢酸エステル(10mg)、アラントイン (2mg)、イソプロピルメチルフェノール(1mg)
タイプ軟膏
用法・用量1日数回、適量を患部に塗擦してください
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無medium
薬のベタつき⚪︎
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

ムヒ・ベビーb 15g

小さなお子さま等のデリケートなお肌にも、染みないため小さなお子様がいる方にはおすすめの医薬品です。
また、スーッとする成分やステロイド成分は入っていないため、成分が気になる方も安心してご使用いただけます。
赤ちゃんのおしりがかぶれてしまった際や、あせもができてしまった際にもご使用いただけます。
水又はぬるま湯で軽くふいて、清潔にしてから塗布しましょう。

ムヒ・ベビーb 15g

分類第3類医薬品
効能・効果かゆみ、虫さされ、あせも、かぶれ、しっしん、じんましん、皮ふ炎、しもやけ、ただれ
有効成分(含有量)/主成分(含有量)ジフェンヒドラミン、グリチルレチン酸、イソプロピルメチルフェノール、トコフェロール酢酸エステル、アラントイン、
添加物としてエデト酸Na、オクチルドデカノール、カルボキシビニルポリマー、ステアリルアルコール、D-ソルビトール、フィトステロール、プロピレングリコール、ヘキシルデカノール、ベヘン酸、ステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ステアリン酸マクロゴール、クエン酸
タイプ軟膏
用法・用量1日数回、適量を患部に塗擦してください
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無×
薬のベタつき⚪︎
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

オシリア 10g

おしりのかゆみが気になる方や、切れ痔などの痛みや、おしり周りに炎症がある方におすすめの市販薬です。
肛門やおしりの繰り返すかゆみだけでなく、痛みには、ステロイド、殺菌剤、局所麻酔剤、かゆみ止めが入っているオシリアを塗布することで、治りやすくなりますよ。
ステロイドや殺菌剤などがすぐに浸透してくれ、素早くかゆみを鎮めてくれます。
べたつきも比較的少なく、塗った後もサラッとしているためおしりに不快感もなくご使用いただけます。

オシリア 10g

分類指定第2類医薬品
効能・効果きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・かゆみ・はれ・出血の緩和及び消毒
有効成分(含有量)/主成分(含有量)100g中
ヒドロコルチゾン酢酸エステル(0.5g)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(1g)、リドカイン(3g)、イソプロピルメチルフェノール(0.1g)、トコフェロール酢酸エステル(3g)
タイプ軟膏
用法・用量適量をとり、肛門部に塗布する。また、1日3回まで使用が可能。
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無medium
薬のベタつき×
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

シオノギヘルスケア リンデロンVs軟膏 10g

医療用と同じ成分を配合しているため、かゆみ止めの市販薬の中でも医療用を使いたい方におすすめです。
医療用でも使用される軟膏が、薬局やAmazonで購入することができるようになりました。
皮膚炎だけでなく湿疹にも効果があり、ストロングレベルの市販薬では強めのステロイドであるベタメタゾン吉草酸エステルが配合されている特徴があります。
皮膚のお悩みで多い、皮膚炎や湿疹だけでなく、かゆみを病院に行かずご自宅で解決したいという方におすすめです。

シオノギヘルスケア リンデロンVs軟膏 10g

分類指定第2類医薬品
効能・効果湿疹、皮ふ炎、あせも、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんましん
有効成分(含有量)/主成分(含有量)1g中
ベタメタゾン吉草酸エステル(1.2mg)
タイプ軟膏
用法・用量1日1回~数回 適量を患部に塗布してください。
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無strong
薬のベタつき⚪︎
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

フェミニーナ軟膏S 30g

デリケートゾーンが、かぶれてしまったり、かゆくてお悩みの方におすすめです。
デリケートゾーンは汗が蒸れやすく、かぶれてしまったり、かゆみが出やすい場所です。
また、おりものや、生理中のかゆみが気になる方にもおすすめ◎
有効成分のジフェンヒドラミン塩酸塩とリドカインがかゆみを抑えてくれるだけでなく、イソプロピルメチルフェノールという成分が雑菌を増やすのをストップしてくれます。
使い心地がさらっとしていてベタつかないためデリケートゾーンにも使いやすいですよ。

フェミニーナ軟膏S 30g

分類指定第2類医薬品
効能・効果かゆみ、かぶれ、湿疹、虫さされ、皮ふ炎、じんましん、あせも、ただれ、しもやけ
有効成分(含有量)/主成分(含有量)100g中
リドカイン(2.0g)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(2.0g)、イソプロピルメチルフェノール(0.1g)、トコフェロール酢酸エステル(0.3g)
タイプ軟膏
用法・用量1日1回〜数回 適量を患部に塗布してください。
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無×
薬のベタつき×
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

レスタミンUコーワ錠 120錠

かゆみを飲み薬で回復したい方や、糖衣錠で飲みやすいものを探している方におすすめです。
5歳から服薬ができるため、小さなお子様がいらっしゃるご家族は、1つあると皆さんでお使いいただけます。
抗ヒスタミン作用のあるジフェンヒドラミン塩酸塩が、かゆみだけでなく、アレルギー反応や蕁麻疹などの症状も緩和してくれます。
お子様でも飲みやすい糖衣錠なため、嫌がる子が少ないのも嬉しいポイントです。
また鼻炎持ちの方、湿疹が出ている方などの症状を和らげてくれますよ。

レスタミンUコーワ錠 120錠

分類指定第2類医薬品
効能・効果じん麻疹、湿疹、かぶれ、かゆみ、鼻炎
有効成分(含有量)/主成分(含有量)ジフェンヒドラミン塩酸塩(90mg)
タイプ糖衣錠
用法・用量15歳以上:1日3回、1回3錠
11歳以上15歳未満:1日3回、1回2錠
5歳以上11歳未満:1日3回、1回1錠
使用が可能な年齢5歳から
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:服用しないまたは、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
染みるタイプ×
ステロイドの有無×
薬のベタつき×
かぶれやすさ×
眠くなる成分〇、ジフェンヒドラミン塩酸塩
スーっとする成分×

メンソレータムADクリームm 145g

お風呂などで体が温まった時や、さまざまな刺激によって冬場は特にかゆみが出やすい方におすすめです。
3つのかゆみ止め成分(クロタミトン・リドカイン・ジフェンヒドラミン)配合で、かかずにいられないしつこいかゆみをすぐに鎮めてくれます。
また、かゆみをしっかり抑えて、かゆみの起きにくいお肌の土台作りをしてくれます。
保湿基剤(グリセリン)も配合しているため、かさつく肌もなめらかになります。
伸びがよく、べたつかない非ステロイドのクリームなため、乾燥を防いでくれる市販薬の塗り薬を探している方には、おすすめですよ。

ドルマイコーチ軟膏 12g

分類指定第2類医薬品
効能・効果化膿を伴う次の諸症: 湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
・化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
有効成分(含有量)/主成分(含有量)バシトラシン
フラジオマイシン
硫酸塩
(力価)
ヒドロコルチゾン
酢酸エステル
添加物:白色ワセリン、流動パラフィン、精製ラノリン
タイプ軟膏
用法・用量1日1~数回、適量を患部に塗布してください。
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無ウィーク
薬のベタつき⚪︎
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

ドルマイコーチ軟膏 12g

化膿を伴う湿疹・皮膚炎の方におすすめです。
ドルマイコーチ軟膏は抗菌作用を有する2つの抗生物質と痒みと炎症を抑えるステロイドを配合し、細菌感染症及び炎症性の皮膚疾患に効果を発揮する皮膚疾患治療薬です。

PHARMA CHOICE かゆみ・かぶれ治療薬 エルスカットL 20g

分類指定第2類医薬品
効能・効果かゆみ、かぶれ、湿疹、皮膚炎、じんましん、あせも、ただれ、虫さされ、しもやけ
有効成分(含有量)/主成分(含有量)100g中
ジフェンヒドラミン(1.0g)、リドカイン(2.0g)、グリチルレチン酸(0.5g)、トコフェロール酢酸エステル(0.5g)、イソプロピルメチルフェノール(0.1g)
タイプクリーム
用法・用量1日1回~数回 適量を患部に塗布してください
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無×
薬のベタつき×
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

PHARMA CHOICE かゆみ・かぶれ治療薬 エルスカットL 20g

PHARMA CHOICE かゆみ・かぶれ治療薬 エルスカットL 20g

出典:Amazonはこちら

出典:Amazon

お肌のデリケートゾーンのかゆみ止めの塗り薬をお探しの方におすすめです。
非ステロイドのかゆみ止めなため、お肌にも優しいので安心してご使用いただけます。
局所麻酔や、かゆみ止めだけでなく、抗炎症成分や殺菌剤などさまざまな成分が配合されてる市販薬です。
他の市販薬院比べて刺激が少なく、お肌につけてもベタベタしないですし、よく伸びるため、陰部周辺や脇、太ももなどのかゆみがある際にはおすすめですよ◎

マキロンパッチエース 24枚

分類指定第2類医薬品
効能・効果虫さされによるかゆみ
有効成分(含有量)/主成分(含有量)デキサメタゾン酢酸エステル・・・0.025g
ジフェンヒドラミン・・・1.00g
イソプロピルメチルフェノール・・・1.00g
トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE酢酸エステル)・・・0.50g
添加物:アジピン酸ジイソプロピル、メタクリル酸・アクリル酸ブチルコポリマー、BHT、l-メントール
タイプパッチ剤
用法・用量1日1~3回患部に貼って下さい。
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無⚪︎
薬のベタつき×
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

マキロンパッチエース 24枚

市販の貼るかゆみ止めをお探しの方、お子様の赤く腫れた虫刺され、かゆみにお困りの方におすすめです。
水に強く蒸れにくいため、小さなお子様でも使いやすく、掻きむしってしまう方にもおすすめです。
ご自宅で常備しておくと、虫に刺されたときにすぐに対応できるためおすすめですよ♪

ムヒAZ錠 12錠

分類指定第2類医薬品
効能・効果じんましん、しっしん・かぶれによる次の症状の緩和:
皮ふのはれ、かゆみ

花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:
くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
有効成分(含有量)/主成分(含有量)2錠中
アゼラスチン塩酸塩(2mg)
タイプ錠剤
用法・用量15才以上:1日2回、1回1錠
朝食後及び就寝前に服用
使用が可能な年齢15歳以上
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:服薬しない 授乳中:本剤を服用しないまたは、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
染みるタイプ×
ステロイドの有無⚪︎
薬のベタつき×
かぶれやすさ×
眠くなる成分〇、アゼラスチン塩酸塩
スーっとする成分×

ムヒAZ錠 12錠

広い範囲のかゆみでお悩みの方におすすめの最強飲み薬です。
有効成分であるアゼラスチン塩酸塩は、抗アレルギー作用や、抗ヒスタミン作用だけでなく、抗炎症作用も含まれています。
かゆみの症状が、出ることを抑えてくれるだけでなく、かゆみがもっと悪化してしまうことをあらかじめ防いでくれる効果も期待できます。
1回飲んでいただくと、12時間も効果が持続します◎
そのため、睡眠時に飲んでおくことで、かゆくて夜起きてしまったなんてことも防げます。
しかし、15歳以下の方の服薬はできないため、注意しましょう。

メンソレータム メディクイックHゴールド 30ml

分類指定第2類医薬品
効能・効果かゆみ、皮フ炎、かぶれ、じんましん、虫さされ、しっしん、ただれ、あせも、しもやけ
有効成分(含有量)/主成分(含有量)クロタミトン 50mg 、リドカイン 20mg 、ジフェンヒドラミン 10mg 、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体) 5mg 、グリチルレチン酸 2mg
添加物として、流動パラフィン、グリセリン、1,3-ブチレングリコール、尿素、ステアリン酸グリセリン、トリエタノールアミン、パルミチン酸イソプロピル、セトマクロゴール、乳酸Na、カルボキシビニルポリマー、セタノール、コレステロール、l-メントール、塩化Mgを含有する。
タイプ軟膏
用法・用量1日数回、適量を患部にぬってください。
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中:担当医に相談 授乳中:使用可能
染みるタイプ×
ステロイドの有無×
薬のベタつき⚪︎
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

メンソレータム メディクイックHゴールド 30ml

頭全体や、生え際にかゆみを感じる方、頭皮に湿疹ができていて悩んでいる方におすすめです。
頭のかゆみは辛く、掻きむしってしまうとかさぶたになってフケのように見えてしまいますよね。
また、頭には、軟膏やローションなどベタつきやすいものは使用しにくいですね。
メディクイックHゴールドは、かゆみのある部位に直接塗ることができます。
またステロイドも入っているため、頭皮っ死んでお悩みの方でも効果を実感できますよ◎

メンソレータム メディクイックHゴールド 30ml

分類指定第2類医薬品
効能・効果湿疹、皮ふ炎、かゆみ、かぶれ、じんましん、あせも、虫さされ
有効成分(含有量)/主成分(含有量)1mL中
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(1.5mg)、クロタミトン(50mg)、グリチルレチン酸(10mg)、アラントイン(2mg)、イソプロピルメチルフェノール(1.5mg)、l-メントール(35mg)
タイプローションタイプ
用法・用量1日数回、適量を患部に塗布してください
使用が可能な年齢10歳以上
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中している方 要相談
授乳中している方 使用可
染みるタイプ×
ステロイドの有無medium
薬のベタつき×
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分⚪︎ メンソレータム

リンデロンVsクリーム 10g

湿疹だけでなく、皮膚疾患にクリームタイプの塗り薬がお好みの方におすすめです。
市販薬のかゆみ止めの塗り薬の中では、最も効果が強いとされているストロングランクのステロイドが入っているクリームです。
湿疹や、かゆみ、虫刺されなどの幅広い皮膚トラブルを解決してくれます。
クリームなため、他のものに比べるとベタベタしにくく、水で洗い流しやすいため他の市販薬と比べると使いやすく、効果も実感できるでしょう。
また、薬の臭いも少ないためどなたでも使いやすいですよ。

リンデロンVsクリーム 10g

分類指定第2類医薬品
効能・効果湿疹、皮ふ炎、あせも、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんましん
有効成分(含有量)/主成分(含有量)1g中
ベタメタゾン吉草酸エステル(1.2mg)
タイプクリーム
用法・用量1日1回~数回 適量を患部に塗布してください
使用が可能な年齢記載なし
妊娠している方、授乳している方の使用妊娠中している方 要相談
授乳中している方 使用可
染みるタイプ×
ステロイドの有無strong
薬のベタつき×
かぶれやすさ×
眠くなる成分×
スーっとする成分×

使用する際の注意点

かゆみ止めの塗り薬は、何度も塗ったからといって、すぐにかゆみが治まるわけではなく、少しずつ改善していきます。
かゆいからと言って、使用回数を増やしても、思ったような効果は感じられなかったり、副作用が出てしまう可能性もあるため気をつけましょう。

また市販薬のかゆみ止めを使用してもかゆみや炎症が治らない場合には、できるだけ早めに皮膚科を受診することをおすすめします。

かゆみ止めの市販薬を使用される際には、裏面に記載されている用量や用法を守りながら適切に使用しましょう。

よくある質問

かゆみ止めの市販薬を使用する際のポイントや、副作用はありますか?

かゆみ止めの市販薬は、症状がひどい場合には使用できません。
逆にかゆみや炎症を悪化させてしまう可能性があるためです。
かゆみ止めの市販薬を使っても効果がみられない場合。または、市販薬で対応できない症状は受診が必要になります。

また、長期連用をできるだけ避けましょう。5~6日使用してもかゆみの症状の改善がみられない場合は、使用した市販薬の教法を医師に伝えましょう。

かゆみは、妊娠などでホルモンバランスが乱れてしまった際や、日常のストレスなどで起こることもあります。
加えて、肝障害や甲状腺機能の異常、悪性リンパ腫などの病気が隠れている可能性もあります。
かゆみ止めの市販薬で対処してもよくならない場合は早めに専門科を受診することをおすすめします。

ダニに刺されるとかゆくなりますか?

ダニに刺されると、強烈なかゆみがある場合があります。
ダニに刺された場合は、ダニの姿を確認できればいいですが、確認できない場合には、そのかゆみがダニによって引き起こされたものかどうか素人では判断が難しいでしょう。

ダニに刺されると、かゆみは数時間から数日後に発症し、それが1週間から10日前後続くと言われています。

また、ダニにも種類がありますが、マダニに刺された場合は1~2週間は皮膚にとどまって血を吸う上に、無理に剥がすと皮膚に残ってしまう恐れがあるため早めの皮膚科受診がおすすめです。

ストレスでも全身がかゆくなりますか?

精神的なストレスや過労によっても、蕁麻疹やかゆみが生じる可能性はあります。
詳しくは解明されていませんが、ストレスがかゆみや蕁麻疹を起こりやすくしていると言われています。

蕁麻疹は、「反応閾値」と呼ばれる一定の強さを超えた場合に発症するのですが、ストレスがこの閾値を下げてしまうため発症します。
一旦かゆみや蕁麻疹が出てからなかなか改善されない場合は、皮膚科だけでなく、心療内科などの受診を検討すると良いでしょう。

まとめ

最強のかゆみ止め市販薬を15選紹介いたしました。
妊娠している方・授乳中の方・小さなお子様がいる方は、使用できないお薬も紹介しているため、購入される際には、必ず確認してから使用しましょう。
初めての購入でわからない方は、ご自身の担当医に相談したり、薬局の薬剤師や登録販売者へ相談するといいでしょう◎

かゆみ止めの市販薬は種類も豊富なため、決めるのが難しいとお悩みの方は、今回ご紹介させていただいた売れ筋ランキング15選を参考に決めてみてくださいね♪